外需を取り込むために、中国に向けて自社商品を販売しようと中国マーケティング・中国越境ECに挑戦する日系企業が増えつつあります。
それに伴い、日本国内で行うようなマーケティング戦略が通じず悪戦苦闘している企業が増えつつあるのも実情です。
また、高品質な中国国内ブランドの台頭や、欧米系ブランドのマーケティング投資額の拡大により、
“Made in Japan”というだけでは以前のような販売数をたたき出すことが難しくなってきました。
ここで重要となるのが、中国で販売するのであれば、中国消費者の顧客インサイトを把握したうえでのマーケティング戦略と中国消費者に合わせた商品開発です。
今回トレンドExpressでは、株式会社コーセー 執行役員 商品開発部長の堀田様をゲストとしてお招きし、商品開発やマーケティングについての考え方、また中国1stで商品開発を行う重要性についてお話を伺います。
中国マーケティング担当者様、中国事業責任者様はもちろん、これからマーケティングや商品開発を学ぶ方々にもお役に立てる内容となっております。
ぜひお申込みをお待ちしております。
- 中国消費者向けの商品開発のステップがわからない
- 中国消費者向けの商品開発で必要な事、重要な事を知りたい
- 中国向けに自社商品を販売しているが思うように売れなくなってきたため、その解決策を知りたい
- 今中国で上手くいっている日系企業の成功事例を知りたい
- 中国消費者向けマーケティングについて必要な要素を押さえておきたい
- 開催日時
2021年5月26日(水)16:30~18:00
- 会場
オンライン配信となります、ご注意ください。
※本ウェビナーはメーカー様が対象となっております。ご了承くださいませ。
※同業他社等と判断した場合、お断りさせていただく場合がございますので予めご了承ください。- プログラム概要
1.中国1stで考える商品開発の重要性
2.堀田様が大事にしている商品開発やマーケティングに関する考え
3.TEと取り組んだ分析とその手応え
4.堀田様が考える今後の中国マーケティングに大事なこと
5.質疑応答
- 費用
- 無料
大学卒業後、<化粧品メーカー>株式会社コーセー入社。企画部・商品開発部など長年マーケティング本部企画開発部門に携わる。コーセー企画部課長・ブランド開発室長を歴任し、その後10年間は国際事業部の海外商品部長・国際運営部長として東アジア・東南アジアを中心に広くインド、欧米エリアを担当。またトラベルリテール事業責任者も兼任し、日本・中華圏の免税ビジネスの基盤構築を実現した。2017年-2019年春まで高絲化粧品有限公司(中国現地法人)総経理として上海に着任。飛躍的に実績を拡大し中国マーケティングを積極的に展開した。2019年から執行役員 商品開発部部長として、経営テーマとなる”モノづくり改革”に着手し、グローバルマーケティングを推進中。
大学卒業後、世界有数のコンサルティングファームであるデロイト・トーマツ・グループに入社。120社以上への経営コンサルティング支援を行い、グループ最年少のシニアマネージャーとして東京支社長、事業開発本部長を歴任。株式会社ホットリンクに参画後、COO(最高執行責任者)としてグローバル事業、経営企画、事業開発、戦略人事、コーポレート部門を統括。新規事業として立ち上げた株式会社トレンドExpressをカーブアウト型で分社化して代表取締役社長に就任。累計資金調達12.8億円を先導し、クロスボーダービジネスの先駆者として東京と上海をベースに活動中。
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