CASE STUDY

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有力な競合が台頭する市場において、消費者のインサイトを徹底分析し、自社の競争優位性・勝ち筋を見出す

索尼(中国)有限公司(Sony China)

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課題・目的

  • 競合の中国企業の動向が、どの程度消費者に影響を与え、自社にとっての脅威になっているのか、正確に認識をした上で、自社の戦略策定に活かしたい。
  • 自社がトップシェアを持つ高級テレビ市場に、他の家電カテゴリで高いシェアをもつ中国企業が新規参入し、存在感を増していた。その企業が自社にとってどの程度の脅威となるのかについて、長年のグローバル市場展開で培った社内リソースを活用し分析していた。しかし、人口が約14億人と非常に多く、独自のITエコシステムをもつ中国市場においては、諸外国のメソッドだけでは消費者の声を十分にキャッチアップ・分析することが難しく、競合企業の脅威について測りかねている状態にあった。

実施したソリューション

競合企業の実施するマーケティング・プロモーション活動が、消費者の心情にどのように影響し、態度変容を喚起しているのかについて、一定期間のSNS・EC上のクチコミデータ推移をモニタリングする等行い、多角的に分析。分析結果を総括し、今後有効と考えられる戦略アイデアについて提示。

SNS分析項目(一部)

  • 評価点、改善点をSNSデータを基に分析・整理
  • 各ブランド言及者の属性を分析・整理
  • 競合が過去に実施したプロモーションを分析・整理
  • クチコミと販売の相関関係を分析・整理

結果

  • 自社への消費者インサイトとして、グローバルブランドとしてのブランド力と、商品の機能性への評価が高いことがわかった一方で、競合企業については、スマートフォンとの連動を謳った新しいライフスタイル家電として訴求され、本来自社が取り込みたい消費者層に受け入れられていることが、定性面・定量面の両面から明らかになった。
  • 分析結果の考察から、競合との差別化に繋がり、且つ、消費者にとって新たな価値提供になりうる施策アイデアの創出に寄与した。

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